エイジングケアに有効なプロテオグリカンの効果とは

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ヒアルロン酸を凌ぐと言われるほどの保水力で知られ、ここ数年プロテオグリカン配合のエイジングケア美容液やエイジングケア化粧水が多数登場しています。

今回は、ナールスエイジングアカデミー編集部の「プロテオグリカンの効果は保湿とエイジングケア化粧品の要!」を参考に、プロテオグリカンの特徴、効果、安全性、また、プロテオグリカン化粧品の選び方をご紹介します。

「プロテオグリカンとはどんな成分なのか」
「プロテオグリカン配合の化粧品はどんな効果があるのか」

など、気になる方はぜひご覧ください。

プロテオグリカンとは?

プロテオグリカンは、糖タンパクの1種で、グリコサミノグリカンが結合しているものの総称です。
プロテオグリカンは、ヒトや動物の皮膚・軟骨などにもともと存在するものです。皮膚では、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンなどと一緒に、細胞外マトリクスを形成しています。
ひじやひざでは、クッションとしてはたらくことで、外からかかる力を緩衝し、骨と骨の間の潤滑油的なはたらきをし、軟骨を形成する細胞を増殖させ、軟骨の生成を促します。

プロテオグリカンは、今では化粧品成分やサプリメントの原料として工業的につくれるようになっており、現在、サケの鼻軟骨から抽出されています。

プロテオグリカン配合の化粧品の効果は?

プロテオグリカンは、ヒアルロン酸に劣らない高い保湿効果があり、コラーゲンやヒアルロン酸の産生を促します。
プロテオグリカンの持つ保湿力によって、乾燥肌の対策や乾燥による小じわや、毛穴の黒ずみなど、さまざまなエイジングサインの予防効果が期待できます。

また、プロテオグリカンは、体内で炎症を起こす細胞の生成を抑える炎症抑制作用があり、
生活習慣病の予防や改善に効果があると考えられています。
さらに、老化を促進する活性酸素の発生を抑えることができ、加齢によるエイジングサインの進行を予防できます。ほかにも、生活習慣病の改善、体重の増加を抑える働き、血糖値の上昇を抑制する働き、HbA1c値の上昇を抑える作用もあります。

プロテオグリカンは水溶性成分なので、保湿クリームよりもローション系の化粧品に適しています。
化粧品中のプロテオグリカン含有量が多いほど、ヒアルロン酸産生量が増えるので、プロテオグリカンの配合量が多いものを選ぶようにしましょう。
また、セラミド、コラーゲンやヒアルロン酸、ビタミンC誘導体などプロテオグリカンと相性のよい成分が配合されているものを選びましょう。
さらに、価格、抽出方法や製造工程、信頼できるメーカーかなども選ぶポイントです。

加齢によるプロテオグリカンの減少を化粧品で補うことも大切ですが、プロテオグリカンを減らさないよう、バランスのよい食べ物、適度な運動などアンチエイジングを意識した生活を心がけることも大切です。加熱によって変性してしまうというプロテオグリカンを食生活で十分に摂取するのは難しいので、サプリメントで補うのもよいでしょう。

まとめ

プロテオグリカンの特徴、効果、安全性、また、プロテオグリカン化粧品の選び方をご紹介しました。
プロテオグリカンは、さまざまなエイジングサインの予防効果が期待できます。しかし、あくまで化粧品成分なので過度な期待をせず、エイジングケアの一つの手段として考えましょう。
この記事を参考に、プロテオグリカン配合の化粧品やサプリメントを上手く使い、さまざまなエイジングケアサインを予防して美肌をキープしましょう。

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